まだまだ続くよ
鉄道の運営主体が様々な形態になってきたので、ラッピングのみならず普通の塗装も様々な種類が出現するようになりました。
そんな中で、デザインを競うことも増えてしまっています。結局何が良いのかわかりませんが、模型の売り上げに貢献できるのかどうかも怪しいです。
それでも、限定品で発売を繰り返すということは、それなりに模型人口の中で需要を喚起しているように思われます。作る側も買う側も大変です。
音を奏でてガンガン走る模型は、昔と比べると随分と楽しいものになりました。現代は実に恵まれた環境です。
・・・おしまい。