色差しがメイン
パンタグラフは、とりあえずメルクリンからの捻出品を利用しました。
ピコオリジナルのパンタと近いので違和感が無いのですが、折角なのでロコのパンタに交換したい心境。今度発売されるピコのベクトロン用グレードアップパンタが穴に合えば、それでも良いかもしれません。
特高配線は、バーの部分の銀塗装、クランプの黒塗装と、準備工事の座の塗り分けを加えることで、ロコやA.C.M.E.並の見た感じとなります。
やはりパンタは再交換したいところ。 このマシンのラッピングはミラーベースと回転ベースがミックスされています。
なかなかの雰囲気ですが、少々プリントにずれが発生しているようです。
カメラの調子もイマイチ。そう、今回から新品カメラとしました。またも使い勝手とバッテリのタフさを重要視してカシオとしましたが、現行のひとつ前の昨年モデルをヨドバシで買いたたきました。ヨドバシでもしっかりと値引きしてくれます。関西では当たり前の購入方法ですが、関東では、あまり店頭で値引き交渉をする客は少ないようです。つまらんです。
もう少しいじくりまわして、このカメラの特性を把握したほうが良さそうです。
それにしても、色差しするだけで、随分と見栄えが向上する製品です。ピコの製品は、そのような楽しみがあるので、魅力が多いのであります。
・・・おしまい。