どうしたんでしょう
RailADと並んで、ラッピング業者が模型を出すということで競合となっているLoc&More。以前メルクリンの事故製品の紹介をしたことがありましたが、それ以降は何となく静かにしている感がありました。
それでも今年はイェーゲンドルファーからタウラスの新色を発売するなどもしているようですが、実車のラッピングの登場のペースをみると、何となくパッとしませんでした。
その中で、
この製品が秋の新製品としてピコから発売予告がされ、早速入線してきました。模型としての版権をピコが得て発売としたのでしょうか。
模型としては既存製品の塗り替えなので、ピンクパンサーと同じとなります。よって、手入れ方法は変わらず。今回はLoksoundを用いてサウンド化することとし、あとはパンタの交換とあちこちの色差し。
それなりの手入れで、ワンランク製品の見栄えが向上します。