ゴツいやつ
EF65は、ノッペリとゴツイのの2通りがありました。といっても何やらという感じですが、色違い、貫通扉有無、ヒサシの有無、パンタの違いという、小学生程度の再確認です。
昭和50年代中期のブルトレブームは、否が応でもEF65の存在をクローズアップしていましたが、その中で、この上越仕様のFはレアマシンでありました。
新鶴見でも、たまに見ることが出来るかどうか、というマシン。とにかく非貫通でヒサシ付というのが、実にレアでありました。
このようなレアマシンが入線してきてしまうのが、穂のでんの特徴。困ったものです。