少量生産なのだが
さて、RailADのHPの宣伝文句によると、総生産数666両で、そのうち2線式が600両、3線式が66両ということであります。
まあ、コカ・コーラらしいファンキーなデザインをまとっていますが、それが原因なのか発売から4年経っても、いまだに売れ残っているようです。青山のお店にも長らく在庫していましたが、漸く売れたようであります。
左右で同じデザインですので、片側の写真のみ。
RailADのタウラスでも、第1世代の最後の製品でした。この製品までは室内灯類の車体側配線がモーターユニットとコネクタ接続となっているため、車体との分離が面倒な製品構成でした。
今は、接点構成に変更になりましたので、分離が楽です。
それにしても、ケバケバデザインは落ち着きませんね。またこの101号機は様々なラッピングに衣替えするのが得意なようで、製品も車番がダブルという、模型でも管理がしにくい個体であります。