ミントカラー
確かに、一時期のDBの普通車に塗られていた薄青緑色に近似です。塗り分けは違っていても、ミントカラーのシルバーリンゲを牽かせたら、結構似合うかもしれません。
実に単純な塗り分けです。
特徴がありませんが、この会社のマシンはラッピング機が多いので、白の部分のデザインが色々なものが模型でも発売されています。ノーマルなこの姿の状態の方が珍しいかもしれません。
ということで、ピコのこの製品も限定品での発売という90000台の品番となっています。偶然に穂のでんへ迷い込んできました。
製品オリジナルのままだと、何の変哲もない製品になってしまいますが、少し手を加えるだけで、随分と見栄えが良くなります。
ピコの製品は、値ごろ感や、製品へ手を加えたくなる(手入れをしやすい程度のディテールで安心して扱える)など、実に面白い品ぞろえであります。
これからも、こんな感じで様々な製品を展開してもらえないかと期待してしまいます。
・・・おしまい。