今後の発展が楽しみ
デザインはレールジェットのパクリですが、ナイトジェットの主張はきちんと行われています。
ブランドの構築には、このような考え方が重要です。
てんでバラバラなデザインでは、ÖBBの目指す方向があいまいになってしまいます。 で、この姿は決定のデザインなのでしょうか?
レイルジェットとは異なり、オデコやルーバー部分は、オリジナルのレッドが維持されています。ということは、単なるラッピング。
過去の例では、4年もすれば継ぎ目がボロボロになってきて醜い姿に変わってきます。でも、このデザインは塗装での表現は困難な仕事。
早く専用塗装の客車に揃えられた編成美で営業運転ができる日が来ることを期待しましょう。
・・・おしまい。