これも☆印あり
先のタウラスと同様、こちらも☆が車体の上部あちらこちらに描かれています。
これだけ細かい模様が描かれていると、実機でラッピングする作業も大変だったであろうと想像されます。模型化も手間が混んでいるようで、ロコ社のHPでこの製品の製品化過程のCMが一時期掲載されていた際に、CADでデザイナーが星のイラストを描いている部分が画像として紹介されていました。
さて、一般仕様のタウラスですので、
1端寄りがデザイン上でも先頭です。
2端は連結面ですが、帯は廻っていません。
微妙な夜空の色合いが、微妙に表現できています。表面の状態を見ると、デカールのような気がします。
デカールとしたら、相当良い仕事をしています。とりあえず正面オデコのブラックの部分と側面の青の部分に、貼り合わせの段差らしき部分が微妙にあるのですが、塗装のような感じにも見受けられます。わかりません。というレベルです。
まあ、たいしたもんですなあ。
・・・次回へ続く。