プラキット
車掌車というのは、ほぼ死語に近い状態になりましたが、今でもヨ8000が少数残存していて、甲種輸送などの控え車に使用されることが多く、見たことがある方も多いでしょう。
近所の南武線の場合は、車掌車よりも緩急車が連結されることが多く、ワフは日常見かける馴染みの深い車両でした。
さて、最近16番では貨物の発売例が多くなく、模型屋に並んでいる貨車は、値段がヒトケタフタケタ違うような感じのものとなっており、とても穂のでんに入線させるようなシロモノではありません。
昔のカツミやエンドウのブリキ貨車が懐かしく思い出されます。
その中で、模型屋の棚にあったエンドウのプラキットの箱にワフがあるのを見つけたので、今回組み立ててみました。
折角のプラキットですので、尾灯も装備させます。ということは、ついでに室内も再現することにして、エコーのパーツも入手しました。
・・・次回へ続く。