記念機
Siemensのマシン22000両記念として、2015年の落成時からこの姿を纏っています。
当初はDispolok 所属でMRCEにリースされ活躍していましたが、毎年所有者が変わっているマシンのようで、現在ではDB Schenkerが所有しているようです。でもデザインは変わらず。
海側山側とも同じデザインで、J.A.Maffei時代(と言っても合併企業ですが)からの累積両数ということでしょう。かのクラウス17号機もカウントされているのでしょうかねえ。
このマシンに取り付けられていたパンタは、やけに折り畳みのスタイルが下げ気味になっています。上がり気味よりは、ずっと良いのですが、どうしたのでしょう。
・・・次回へ続く。