またも桃色
TRAxxで登場していたピンクパンサーが、このスイスの標準型マシンにも出現しています。昨年の新製品発売時はスルーをしていましがた、珍しく秋葉原のクマのお店に出品されていて、売れる気配も無かったため入線してきました。
こんなにも早く入線するとは思ってもいなかったのですが・・・。
アナログマシンでしたので、デジタル化が必要ですが、ロコの最新仕様なのでPluxピン配列です。
プリント基板のパターンを見てみると、前灯尾灯の方向にAUX3やAUX4の配線が伸びていることが分かります。ということはデジタル化するとライティングのギミックが使えるということですので(アナログのままですと、単なる前灯と尾灯の切り替えのみの動作でした)、Plux16ではなくPlux22のデコーダを使用したほうが良さそうです。
とりあえず、秋葉原仕込みのスピーカを搭載し、手持ちのデコーダを使用して試運転。
・・・次回へ続く。