走らせて確認
とりあえず、書き込んだサウンドデコーダは別のTraxxマシンに流用しますが、書き込まれたことを確認するための走行は実施します。
今回、折角屋上の色差し加工を行うので、HARIBOマシンの屋上も色差し手入れを行いました。こういう作業は少しずつ、ついで作業でするのがストレスが無くて良いのです。サウンドの書き込み確認が出来て、DCC設定で動くことを確認したら、今度はあちこちから捻出され、本機に搭載される通常の21MTCデコーダに載せ換えて走行確認。
このマシンは前尾灯以外のギミックが無いので、デコーダはレンツのものにしました。もちろんスピーカは載せておきましたので、いつでもサウンドデコーダに交換可能です。
微妙に車体の形状が異なります。わかりますかねえ。
バッファ横のステップの有無で、車体のテーパーの部分の構成が少し違うんですよねえ。またワイパーや手すりも異なります。一応ホビーシリーズにもTraxxの車体は2種類のベース製品があるということです。
サウンドは無くても。大活躍しそうなマシンとなりました。
・・・おしまい。