デコーダを搭載する
アナログモデルが入線しましたので、デジタル化をします。
床下には、十分な大きさのスピーカスペースが設けられていましたので、サウンド化することにしました。ちょうどESUのHPでも、このチティージェットのサウンドが公開されましたので、LoksoundのV4を在籍車両のデコーダの入れ替え作業で捻出して準備しました。
説明書を読んで車体を外しました。コツをつかめばすぐに外れます。本商品はハイエンド仕様(でも価格帯はお手頃)なので、客室灯が標準装備。プリント基板を見ると電解コンもあり、結構なことです。21MTCのデコーダ部分には、アナログ対応の基板が取り付けてありますので、これを外してサウンドデコーダに載せ換えます。
車体を被せる前に、いったん動作確認をしておきます。これで準備はOK。
こんな感じで、室内灯の点灯が判ります。LED式行先表示器も綺麗に点灯しています。
・・・次回へ続く。