ベーシックモデル
最近、ドイツでも固定編成化が進んでいるためか、客車のセット物のウェンデツークになると、電連を使用したデジタル対応品も増えました。それはそれで良いのだけれども、自由度が減ってしまうという欠点もあります。そこで今回はベーシックなアナログモデルを入手。
台車にはディスクが3枚も装備されているようです。集電は一般的な方式。
後ろの台車も一般的な集電。完全なアナログのようですが、説明書によるとキャブ後方の天井のルーバーを取り外して、デコーダの着脱をするということのようです。
試しにデジタルの線路に載せると、ショートしてしまいます。これでは穂のでんでは運用ができず、指定の特殊デコーダをポチすることになりました。
さて、アナログの線路上では
先頭のライトが点灯。ハイビームはデジタルでのお預けのようであります。
行先表示器は左側のみに文字があるようで、行先部はどうするのでしょう。
・・・次回へ続く。