エンクロージャに化けさせる。
スピーカの接着剤が十分に乾燥するまで待ちます。この状態でもパーツ全体が反響板になるので、スピーカ単体の時と比べると随分と大きな音が発せられるようになりますが、音がとても乾いた感じとなるためエンクロージャにする必要があります。
車体に実装すれば、それと似たような環境にもなりそうですが、今回実装するE10シリーズはウエイトにモーターの回転子冷却用?か何かの穴が明いているため、十分な効果が得られれない可能性があります。
よって、プラ板を使用したふたを接着します。
配線が出てくる部分までは囲いませんが、これでも十分に音質が柔らかくなります。
あとは色を黒く(正確にはジャーマングレー)塗装して、完成となります。
・・・おしまい。