青色タウラス出来
レイルジェットの中では少数派の青色タウラス。
赤い客車を牽引することもありますが、やはり編成美としては青い客車でしょう。
チェコは鉄道王国でありました。彼のドボルザークが機関車マニアだったことは、知る人ぞ知るというところです。
今のチェコではシュコダの機関車が幅を利かせていますが、その中でもこのタウラスは異色。
異色とはいっても塗り分けはチェコ。
様になっているのはタウラスのデザインが優れている証拠。
こうなれば109Eのチェコマシンも、この塗り分けになれば面白いのにと思ってしまう、今日この頃。
・・・おしまい。