更に今年の大製品
秋になり、ピコの今年の新製品として最も期待していたE10型が発売となりました。穂のでんでは原型ではなく近年の仕様のものを入線させました。
最近のロコの同型製品程細密感はありませんが、価格帯が違うので仕方ないでしょう。しかし屋上の特高配線はプラでしっかりと作り込んでおり、見応えがあります。
ただ残念なことに、パンタシリンダはカバー付きのパーツが使用されていて、この236号機の赤塗装の時代とは状態が異なっているんですよね。このパーツはカバーなしのものに交換することにしました。
・・・次回へ続く。