国鉄形多く
HO/16番の運転会では、大概国鉄型の車両が多くなる傾向にあります。
その中で、穂のでんの編成は1編成の短編成でも、異色な存在なので少々目立ちます。今回は時代設定を合わせてEp.4の編成にしました。
ということで、ピコの141型とロコのシルバーリンゲセットの編成。
最近の客車キャブコントロールカーは、DCCデコーダ搭載が普通になってしまいましたが、10年ほど前の製品では、過渡期のシステムで進行方向に合わせて切り替わる仕組みが台車に内蔵されて、価格がそれほどアップにならないような仕様でした。
さて、運転会では、当然日本型がメインで、かつ国鉄型の運転会になります。客層が高齢の場合は、こんな車両が走ります。
キハ82は、今となっては少々馴染みが無くなってきています。
お子様客が多い時は
鉄分が濃さそうな男の子の場合は寝台特急、普通のお子様の時は新幹線になります。
こんなのがやってくると、ゾクゾクします。