装いが難しい車体
103型はTEE色の塗り分けを前提とした車体構造としていたということですので、全く違う塗装にすると、全然雰囲気が変わってしまいます。
その昔、東西ドイツ統一前後のヨダレ掛け塗装に変わった時、当時の技術者が嘆いていたという逸話があるそうです。
さて、このマシンの塗装はどのような評価になっているのでしょうか。
さて、灯具関係は実機はLED化されていて、前灯は白いのですが、このモデルは電球色に点灯します。そこも既製品の流用ということであります。
チップLEDなので、交換は至難の業。手を付けないでおきます。
・・・おしまい。