カラフルなボディ
先頭部分のカラーリングは、ぱっと見墺太利マシンのような雰囲気があります。
ハンガリーといえば、一時期オーストリアと併合して一大帝国となっているほど緊密な関係であることから、特に不自然というわけでもありません。
それにしても、イェーゲンドルファーのモデルは、このようなカラフルなラッピングをいとも簡単に製品にしてしまうところがウリです。
といっても、欧州モデルがかつて得意であったものが、現在では中国産に移行して、その技術も中国に行ってしまったという訳でしょうが・・・。
日本では、このような綺麗な印刷のモデルには、お目にかかりません。
欧州モデルの魅力が、中国産でも変わらないのは、やる気の問題だけでしょうか。
・・・おしまい。