さて・・・
8月に有明で試作品を見て、そのままポチしてしまい、やってきました。
自分で付けなければいけないパーツが多数。このあたり、最近の欧州模型とは異なり、日本の模型界のいけないところ。
方向幕のレンズもセットしておらず、まずは上下分解し、屋根まで外さなければいけない始末。これが当たり前だと思ってしまう日本のモデラーは、何と不幸なことか。
さらに、全くデジタル化を考えていない回路設計。デジタル化が遅々として進まない日本ではあるけれど、今やデコーダを搭載しやすい回路構成にするのは当たり前の時代。これでは、デジタル化が進まないのも当然。
ということで、デコーダの搭載方法を暫し考えることから始めましょう。ライトユニットは丸ごと交換してしまった方が早いかも・・・。
クモニなのでスペースは十分あります。
・・・暫く考え中。