やはりタダモノではなかった
ロコの今年の最新改良品はサウンドがイマイチという感想でしたが、ピコはLoksoudを採用しているので、サウンドモデルをチョイスしておきました。
アナログ製品は春には発売されて、青山のお店にも大量に入荷したようで、今でも入手可能ですが、サウンドマシンはデコーダ供給の絡みで発売が盆にずれ込みました。
さて、説明書によるとファンクションが多数用意してあって、光り物の関係も凝っています。
先ずは死んでいる状態。
乗務員室灯を点灯させます。進行方向前側運転台が点灯。
行先表示器も個別に点灯できます。
1エンド、2エンド、それぞれファンクションが割り当てられて、
進行方向に関係なく点灯が可能。
前灯は電球色で明るく点灯します。
尾灯は赤く点灯します。写真では赤だかどうだか判りませんが。
運転状態で組み合わせた点灯。雰囲気は良いです。
・・・次回へ続く。