サウンド化で魅力あるマシンに
デコーダはライトの導光材の間に入れ込むため、microを使用します。電球はLEDの温白色に交換し、回路途中にCRDを入れました。
その他は製品オリジナルのままとして復元。ワイパーはガラスのモールドのままですが、随分と見栄えするモデルに仕上がりました。
タウラスの大量生産で、随分と影が薄くなっていますが、それでも全国各地で活躍をしています。タウラスとの重連仕業も結構あるようです。
パンタグラフは旧製品のままですが、舟のパーツは現行品でも同じようなので、差が目立ちません。
ライトのケーシングが現行製品ではフレームのパーツが作り分けされているので、これよりも細密化されています。この、少々太っちょのケーシングが旧製品である証となっています。
・・・おしまい