足回りの改良をする
穂のでんのデジタル環境で使用するには、完全アナログ機のデジタル化改造が必要になります。ということで、
90年代前半の、ロコマシンの典型的な基板構成です。案の定、デコーダやスピーカを載せるスペースは簡単には確保できないので・・・。
不要な部品は全部撤去します。
折角の1044号機ですので、サウンド化もしたいので、1端側のウエイトは外してしまいました。ここに、、
メルクリンのmSDデコーダセットの余りになっていた薄型スピーカを瞬間接着剤で無理矢理固定してしまいます。動力台車のギアボックスに接触しないよう、隙間は十分確保しておきます。
・・・・次回へ続く。