2016-09-05 オリジナルのままで 最後まで一緒 同時期の電車でも、こちらは生まれから廃車までカラーリングが変わらず。 これも一つのポリシー。大師線は終焉の地であっても、本線でも最後の活躍ができるのは、流石に名車と言われるだけあります。 片開きのドアであっても、これが来るとなんだか落ち着くんですよねえ。理由はわからない。 といっても、既に引退して早6年。最後の営業運転の翌日、偶然出張先でクリコウへの廃車回送を目撃してしまい、一つの時代が終わったことを実感していました。