穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

オリジナルのままで

最後まで一緒

 同時期の電車でも、こちらは生まれから廃車までカラーリングが変わらず。

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 これも一つのポリシー。大師線は終焉の地であっても、本線でも最後の活躍ができるのは、流石に名車と言われるだけあります。

 片開きのドアであっても、これが来るとなんだか落ち着くんですよねえ。理由はわからない。

 といっても、既に引退して早6年。最後の営業運転の翌日、偶然出張先でクリコウへの廃車回送を目撃してしまい、一つの時代が終わったことを実感していました。