やはりあると便利
ESUのLokSoundデコーダの、音源が入っている製品は、何かと入手が難しい。需要に生産が追い付かないような感じだそうで。そこで、最近は模型店でもユニバーサル版を大量に入荷し、それに対して音入れサービスをする方法にて対応することが増えたようです。
オーダーを出すときに、コメントに「ピン配列はこれこれ、音はこの形式を入れてくれ」と、わざわざ追記するのも面倒なこともあり、プログラマーを入手。ついでにテスターも入手して、書き換えやバージョンアップが楽になりました。
近頃は、電源アダプターもIECの整備の恩恵を受け、電圧違いは気にしなくてよい(というよりも欧州の220Vも日本の100Vも対応できる入力バンドの広いアダプタが梱包されている)ため、変換コンセントをヨドバシなどで入手するだけで良く、電源アダプターを探しに右往左往する必要もなくなりました。
ということで、先にドイツ→日本のコンセントアダプタだけ別途用意しておいて、ブツの到着後、ソフトをパソコンにインストールし、更にソフトを最新のバージョンにアップデートすれば、すぐに使えるようになります。難しい操作は不要。
デコーダのアップデートもカンタンに出来、サウンドファイルもHPからダウンロードしても良いし、自分で編集(まだ作っていませんが)しても良し、自由度が高くなりました。
こうなると、ツリカケ車を作れ・・・という、禁断症状が出てきそうです。