Dispolokのリース車
先週861号機がひっくり返ったのはニュースになっていましたが、Dispolok社からMRCEにリースされている35両のうちの1両です。
MRCEの標準的なブラック塗装になっています。
モデルとしてはパンタグラフの色差しと1端のダミー化、DCC化のみの手入れとなります。これはドップラーマシンと一緒です。
特に追加細工も必要なく、十分な細密化がされている、ピコのこのシリーズは、大変なお買い得製品です。
レタリングも十分に表現されています。別付パーツも特になく、箱から出せばすぐに楽しむことが出来ます。
このような製品が増えるのが、鉄道模型が生き残るための、ひとつの方策でしょう。