CCマシンの出来上がり
色入れを行うだけで、随分と製品の印象が変わりました。ちょっと安っぽい感じが残っていたのですが(値段は決して安くはないのですが)、屋根上が引き締まった分、相応の状態になったのかなあ、と感じます。
CC車両なので、少々車体が長い感じがします。
パンタグラフには改善の余地がありそうです。ロコの手持ち品に交換しても良かったのですが、手持ち在庫が少ないので、とりあえず今回は見送りました。
それにしても、Siemensの152シリーズでもCC台車モデルともなると途端に、マイナーモデルになってしまうんですねえ。
今回は、珍しいヘルヤンモデルの紹介となりました。
おしまい。