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穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

南武線 旧型車の時代 その5

平間~向河原

 平間駅を出発すると、少しずつ周囲の土地が低くなってきて、アンダーパスが1か所あります。その後右にカーブして踏切2か所を超えると右側に変電所があります。

 この場所が旧:武蔵中丸子駅跡地となっています。線路の両側に敷地が十分確保されている区間がしばらく続き、踏切を超えるとほどなく向河原に到着します。

 駅手前の左側から、線路跡が合流してきて、駅西側にはヤード跡が残っています。1970年代まで新鶴見操車場への支線がありましたが、横須賀線の建設、武蔵野線の開業で役目を終え、線路は緑地帯に化け、構内は保線の訓練施設になりました。

 NECへの引き込み線も長らく残されていましたが、JR化前に線路は撤去され、現在は踏切付近の痕跡も無くなり、工場建物のホームも壁に化けて一見判らなくなっています。

 先ほどの武蔵中丸子跡の変電所への高圧送電のため、その場所から向河原へは、現在も高圧鉄塔が現役で残っていて、昭和の南武線を彷彿とさせます。

 

・・・次回へ続く。