再見
結局のところのファンシーモデルとなってしまった「独逸統一25周年記念」機関車。リコールが無ければ模型なりの仕上げをすることになりますので、ゴッホと同じような手入れをしました。
1エンドはダミー化をします。定石どおりにロコパーツを使用しています。
パンタグラフはロコのパーツを使用し、腰高感をなくしました。
デザインが逆配置になっています。当然エンド標記も反対になってしまっています。機器配置からわかるように、左側が本来は1端です。
模型としては良く出来ています。このマシンはミュージックファンクション入りの唄うマシンとなっています。不思議なことに、TRIXマシンのデコーダ、mSDなのですがCV値の編集をしようとするとmfxやmmの関係の設定が読み出せない状態になっています。mfx機能は邪魔なので無効にしようと思っても、できないという厄介品です。