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穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

GySEV 1047 503-6 "Franz Liszt"

正真正銘 唄う機関車

 タウラスラッピングには、欧州らしく音楽家の「何周年記念」なるシリーズがありまして、5年ほど前にはピアニストとしても有名な「リスト」のラッピング車がありました。

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 この機関車は少々変わっていて、このラッピングになった時に機関車にスピーカを付けて、リスト作曲の楽曲が盛大に再生されるのが特徴でした。今でもYoutubeあたりにたくさん動画がありますので、その雰囲気を楽しむことが出来ます。

 さて、模型においても、このラッピング企画施工したLoc&More社の提携で、イェーゲンドルファーから発売されました。

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 穂のでんに入線したものは、サウンドデコーダを搭載したデジタルモデルで、実車と同様に盛大に音楽を奏でながら走行することが可能です。

 この製品の発売当初は、音楽を再生するまでのデジタル機関車が無かったことから、大いに驚くとともに、デコーダのメモリ容量が相当大容量化されたことに、今後の可能性を感じるものがありました。

 ドレミファインバータ車に、音楽が後からくっついてくるというのは、いかにも欧州的な発想であります。

 その他のモデルの特徴は、イェーゲンドルファーの標準的なタウラスのつくりを踏襲していますので、特記はありません。良く出来ています。