すぐに消滅
「林茨魂」のマシンは1016形の035号機。034号機の白い部分が、赤くなったというバージョンです。
こちらはイェーゲンドルファーの製品。ピコの製品は、当時の神保町のお店には入荷しましたが、購入せずにスルーしてしまいました。
レイルジェットの本務機仕様に改造された車両は、塗装の先頭部側は2エンドになるのが標準ですが、試験塗装の3両は1エンドが先頭側塗装となっています。
といっても、実際の現在の運用では、固定編成化しているというわけでもなく、逆側に連結される場合も結構あるようで、そのあたりは柔軟に対応されているようです。
この035号機は、比較的早期に一般色に戻されたので、3両の中では短命塗装でした。
こちらのモデルもLoksoundによるDCCサウンド化改造をしています。