3パンタ仕様車
064号機に仕立てました。
特にパンタ以外の手入れは車番変更くらいで、手に入れた状態も全くの新品状態の手つかずというものであり、2線式化が最大の工事でした。
1エンド側が2パンタ揃っていますので、こんな感じに見上げられます。
少し重厚感が増しますが、タウラス3とは異なり屋根上がスッキリしていますのでしつこさはありません。
やはりロコ純正のパンタグラフを使用すると腰高感が抑えられて良いです。
各メーカーの新シリーズのマシンがいよいよ本格的に量産され始めましたので、いよいよベテランマシンの段階になってきました。すでに登場して15年を経ていますが、旅客車、貨物車、高速車と万能機の性能をフルに活用した活躍がしばらく続くことでしょう。
・・・おしまい。