醍醐味は?
鉄道模型と言っても様々な楽しみ方があります。穂のでんは、車両をいじって走らせるのがメインの鉄道ですので、線路は組み立て式のエンドレスがあれば楽しむことが出来ます。
しかし・・・
たまに、こんなような写真を撮ったりしてしまうと、やはり何らかのレイアウトがあれば更に走らせるのが楽しいだろうな、という悪魔のササヤキが聞こえてくるのです。
昔はアナログ運転のみでしたので、ライトが点灯した状態の写真を撮るのはとても大変なことでしたが、デジタルカメラが普及し、模型もDCCが一般化すると、このように前灯が点灯した状態の写真も、いともたやすく撮影することが可能となりました。
年に数回の運転会があっても、場所の都合や仕事の都合などで、この何年も参加できなく、必然的に自宅でのエンドレスをぐるぐる回るだけになってしまいます。
どうしたものでしょう。