標準的なKasten
139型と言ってもLokomotionの時に紹介した通りE40の派生機。勾配区間が多い線区にて現在でも活躍しているマシンが残っています。
さて、昨年発売されたマシンは164号機。バッファが角形に交換されていて、比較的更新度合いの進んだ最近のスタイルになっています。
屋根についてはパンタグラフ回りも灰色に塗装してある状態になっています。パンタシリンダのカバーが撤去されたシリンダむき出しのパーツになっていて、これは良い改良になっています。しかし配管はモールドのままです。ホイッスルが黒めっきになっていまして、これは初めてかもしれません。
さて、このブログでは珍しく、箱から出した状態のままの2枚の写真掲載となりました。これにはワケがありまして・・・。
・・・次回へ続く。