原色がお似合いです。
クーラーの交換が終われば、穂のでん流整備は終了。
Nゲージでは深入りしないのが穂のでん流。腕が伴わないのに、あちこち手入れをしだすと、荒が目立って製品の良さが無くなってしまいます。
先頭の連結器は4両ともTN化しました。もちろん登場時の状態です。
中間車はパーツの交換はせず、クーラー、換気扇とヒューズを一旦外して灰色9号に塗装し直し、復帰しています。ヒューズに配線が表現されていましたので、黒の色差しをしてみましたが、意外に効果がありました。
なかなか良いバランスになりました。
マイクロにしては床下の表現をうまくごまかしてあって、良いです。
残り少なくなった直流機の乗り心地を楽しめるのも、今のうち。皆さんもどうぞ実車をご利用ください。
おしまい。