特別機です
1990年に運用が開始されてから25周年ということで、今年はメルクリンから111型やET403型が発売されました。かつても何回か各メーカからこの特別な編成は発売されていて、15周年となった2005年にはロコのクラブモデルで103型と客車3両がそれぞれ発売されました。
白と黄色で、正真正銘のタマゴです。美味しそうです。
今は無き金山のお店に予約して入線しました。内紛後で倒産前のロコのモデルですので、産地が怪しい時期の製品です。内紛後のロコでは、それまでにないパーツの欠品やらで品質が低下していました(と、個人的に感じていました)。
さて、ルフトハンザのチャーター機ですので、DBのロゴがナンバーの横に申し訳程度に標記されているのが特徴です。
量産1号機が抜擢された理由は、なぜでしょう。ルフトハンザ機としての運用が終了した後は当時の一般的なヨダレカケになってしまったようです。
パンタの折り畳みスタイルが上がり気味なのは、この時期の製品の特徴です。
さて、メルクリンは今回本機もリリースするのでしょうか?楽しみです。