意外に嵌めにくかったフィルタ
レタリングが終了したら、今回は半艶クリアを塗装し定着させました。
色差しなどは適当にやってしまっています。手すりの棒部分はクリームと思われるので、取付前に棒部分のみ塗装としました。
部品を順に復帰して、車両の完成となります。
上から見下ろすと、今までにない新鮮なパーツの組み合わせにワクワク感を感じます。オデコ周りが綺麗に仕上がりました。
TEE色と丸形フィルタの組み合わせが新鮮です。昔のパンフレットに実在しないE10.12とTEEカラーの組み合わせがありましたが、それを彷彿とさせます。そういえば模型界のウソ電では、いまだにその製品は発売されていませんね。いまはウソ電流行りなので、ひょっとすると発売されるかも・・・と期待してしまいます。
プロフィールと同じ角度でみると、こんな感じ。まあ、このマシンの形態は余りにマイナーすぎて製品では発売されないでしょうね。
ということで、またまた風変わりな1両が穂のでんに増備されました。
・・・おしまい。