穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

バンダイ Bトレインショーティー 南武線 浜川崎支線 101系

末期のスタイル

 秩父鉄道から引退し、101系が完全に鉄路から営業を終了しました。

 101系はBトレインでも各種発売されています。その中で2両でまとまる南武支線の編成は、Bトレらしいお手軽編成です。

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 南武支線用の101系は当初4編成ありましたが、分割民営化直前のダイヤ改悪で本数間引きが実施され、1編成が減らされて3編成のみの残存となりました。その後ワンマン化、冷房化などが実施され21世紀まで活躍できました。これはその末期の状態をモデル化したものです。

もともと南武線の本線で使用されていた先頭車同士のユニット組み換えにより2両編成化されたものばかりです。

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 本線の活躍は1991年で終了となりましたが、最末期でもこのようにM'c100-191のような淀川から津田沼習志野)経由で流れてきた、オリジナルに近い非冷房車も活躍しているという、101系最後の巨大牙城でした。

 この写真も、中原がまだ下り線のみ高架で上り線が工事中の状態が映っているという、今となっては貴重なヒトコマです。

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 このように簡易冷房化改造するくらいだったら、MG交換していた冷房車を2連に組み換えしたほうが、改造費が安かったのではという気がしないでもありません。

 といっても、異端が登場したという点では、寿命が延びる要因のひとつだったのかもしれません。すると、

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 現在のコレも、意外に長生きするのかな・・・。今度のダイヤ改正時には新駅が誕生するということで、本数を増やす効果が期待できるのでしょうか?