宝くじではありません
タウラス3のレイルジェットマシンは、うまい具合に連番が別メーカで製品化されたことになりますので、手入れが終わった段階で並べました。
229号機と230号機。残りの231号機は、どこが模型化するでしょう。
やはり微妙に色々と異なります。ピコのパンタの腰高感は最も目立つ部分ですが、それ以外でも作り込みの差が出ています。
この出来の差が価格差というところになるのですが、どんなもんなんでしょう。
走らせて見るという点では、どちらでも良いでしょう。運転会での耐久力で見てみるしかなさそうですね。運転会の耐久力は、モーターの耐力や車輪の汚れ方、ギアの削れ方(給油タイミング)や、発熱、脱線のしにくさなどがありますが、そのほか怪獣対策も重要ですネ。
昔の16番での運転会では、インサイドギアやウオームギアをたくさん用意していて、パンクすると都度部品交換などということをしていました。いまやインサイドギアを入手することが難しい状況で、運転会にふさわしい車両が国産であるのでしょうか。最近の製品の耐久力を知らず(というよりも、いまだに穂のでんが関係する運転会ではインサイドギアの車両がロングランでの主力という有様・・・)・・・。穂のでんのリマ218型ディーゼルも、結構元気に走っている時もありました。このマシンはアナログのまま未だに現役です。