Hobbyシリーズのお手入れから
下回りの改造を紹介したついでに、せっかくなのでTRAxxxマシンのホビーを手入れします。
比較のため、Lokomotionマシンで比較します。まずは製品の状態です。
穂のでん仕様の1エンドダミー化をしています。その他、改造を加えるようなことは外見上していません。
屋上のみ、ピコのホビーシリーズと同様に色差しをします。
ピコの製品と色差しする部分はほぼ同じです。パンタグラフのガイシと、パンタ横のそれぞれ2本のガイシをウッドブラウンで塗装します。傾斜ガイシからパンタグラフ側はバー配線ですので銀色に塗装します。傾斜ガイシとバスケーブルは赤のままで、ケーブルの抑えはポリアミドを表現するための黒に塗ります。
この色差しだけで、トイ感が随分と薄れます。塗装のマジックですね。