N型
1970年代まで、ウィーンの地下鉄では、このN型の連結運転で営業がされていたそうです。単車がMTMの1ユニットとなり、それが複数ユニット連結するという、日本でいえば昔の甲武線のような運転をしていたというイメージとなるのでしょうか。
車体はM型と同じですが、連結運転用のジャンパ線が妻面にあります。
トレーラーも同じような構造です。連結すると
このような感じになります。
グレードアップ用パーツが手に入らなかったので、パンタグラフ交換と連結器取り付け、動力化のみ実施と、最低限の走る改造をしています。