末期のTEE色
DBAGになってからも、113型や114型から復元された110型には、暫くTEE色で残存したものがあり、これはそのモデルです。
正面のロゴが少々高めの位置に取り付いていた497号機です。
このモデルも最近トリックスの純正部品を使用して2線式化改造を施工しました。その他は特に手を入れるまでもなく、デジタル運転で楽しめる2線式車になっています。
それにしても、ロゴの位置が多少高いだけで、随分とブタ鼻の如く不細工に見えるものです。ひょとしてヨダレ掛けが不細工に見えたのも、これが原因??