車体の復元
塗装が終了したら、デカールを貼り付けます。定石のタトゥーシールを使用してパソコンから印刷します。
この写真、反転するのを忘れて印刷した部分が写っています。
車体に貼り付けて乾燥させたら、全体をつや消しクリアーでコーティング塗装します。
これで、日に焼けた状態の使い込み感が増しました。
部品を復帰します。モニターの穴は埋めてグリルを表現しました。
古い製品なので、ガイシ類は少々大きめですが、そのまま灰色に塗装して再利用しています。パンタグラフはゾマフェルドのDSB54に交換しています。
なかなか良い感じですが、やっぱりちょっと灰色が薄いですね。
・・・次回へ続く。