万能車でした
末期は大師線や本線の普通で細々と働いていましたが、結構引退直前まであちこち駆け回る万能選手でした。70年代は遠く成田まで足を伸ばしていた頃もあり、成田から三崎口行に乗った時も、この1000形だった記憶があります。
さて、塗装を終えたパーツは、そのまま復帰します。パンタグラフはGMのPT42に交換しました。先端が1本に集まるタイプです。
8両になると、壮観です。鉄コレのシリーズは短編成モノが多いですが、時にこのような長編成を組める商品が発売されると、ゾクゾクします。
さて、行先表示は「普通 品川」になっていますが、折角の8連ということで、「特急 押上」にしました。
次の1000形シリーズがどのようなバージョンで発売されるか、とても楽しみです。
おしまい