パッと見の見栄え
車両を収納する部分の素材については、耐久性や経年劣化など、色々な観点で難しい選択が必要なようです。
昔は、天賞堂の模型でさえ、劣化したスポンジ（だったはずの）状の怪しい物体で車体の塗装が台無しになったなんていう事件が多発していました。今でも状況に劇的な変化はないかと思います。
今回使用した発泡スポンジ黒も、そのうちズブズブになってしまうだろうと思われますが、まあ定期的にチェックするということで、まずは使ってみました。東急ハンズに行けば入手できます。
２台収納するには、ちょうどよい大きさになりました。無理すれば３台もいけそうです。
車両を収納すれば、ハイ出来上がりです。
この箱では、重ねて戸棚に収納しても、箱が潰れる心配がオリジナルのものよりも少なくなりました。
おしまい。
