穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

今年も桜を愛でる その6

更にテクテク歩き続ける 初夏のような蒸し暑い日が続いています。 4月初めまでは、そんな感じでは無かったんですがねえ。 さて、茅場町から日本橋へ向かって歩き続けます。 この辺りが一番静かな場所です。 土鳩も桜を愛でています。 1種類違う桜の樹があ…

今年も桜を愛でる その5

車体出来 ダイヤ改正以降、掘立小屋の前に陣取っている2083号機さん。ブレーキホースはBPのみということで、完全にローカル貨物仕様に改装されている個体です。 安価に仕入れた中古品を整備していますが、最近フジモデルの塗り手すりが品薄なので、オリジ…

今年も桜を愛でる その4

今日は205系の稼働日 この週末は晴天に恵まれて・・・ 雲ひとつない青空になりました。 クラの前のソメイヨシノは、少し遅れて満開になったようです。 変形機の2089号機さんがおねんねしています。 さて、掘立小屋のメンバーは相変わらずでして・・・…

今年も桜を愛でる その3

レール輸送車が居る ハルウララの良い天気に恵まれましたので、テクテク歩きます。 ひさびさにツルリンも愛でることにしました。 ローカルな安普請は定着してますが、時々205系も見かけます。 長年埋もれているMCは、この時期のみ全身を拝むことが出来…

今年も桜を愛でる その2

新亀島橋から歩く 静かな方から攻めていきます。 夕方前ですので、蕎麦屋に立ち寄ることはしません。 平日でもこの時間帯は、それほど人通りは多くありませんので良いです。 その代わり駐車が多いです。銀座通りの309の建物まで見通せました。 満開になっ…

今年も桜を愛でる その1

一週間で満開へ この週末は、なんとか持ちこたえた天気となりました。 先週末は、数輪の開花を楽しむだけでしたが、今週は大いに楽しめる状況へ。 先週のこの蕾だらけの枝が・・・ 満開でいす。 機関区側も・・・ 桃太郎が通過中なんですが、花で埋まってし…

あるべき春

本来の時期に咲く 昭和の時代は学校の入学式の時に満開の桜の下で記念撮影に収まるというのが常でしたが、21世紀では3月に咲いてしまうことが常態化してしまっていたため、今年のような時期になるのは久々という感じです。 この新年度の時期にソメイヨシ…

ちまちまを続ける

面倒 常磐線無線アンテナは、EF15やEF58あたりまでの装備品としては重要アイテムでしたが、当時の最新鋭マシンであったPFについては、装備できる準備工事マシンの用意はされたものの、常磐線へのローカル貨物運用に使われるようになる前にアンテナ…

セキスイのリエナ

ボロボロになる 我が家のベランダや屋上には、積水化学のリエナという見栄えの良いタイルを敷き詰めているのですが、最近ひょんなことから屋上の手入れをし始めていて・・・・ 試しに1か所を外してみたら、裏地の樹脂製連結部材がボロボロに劣化していまし…

ナツウララ

一気に真夏日へ ソメイヨシノの開花が未だ怪しい状況にも関わらず、気温はウナギノボリになって・・・ テクテク歩きをしてみても、まだチラホラ程度でした。。。 今週に一気に爆発しそうですので、来週末が楽しみです。。。 さて・・・ 下枠交差のマシンが、…

更に着々と準備

少し時間かかりそう 今までに少しずつ集めていた中古製品のレストアをまとめて行って、色々なバリエーションの国鉄色等を再現するので、パーツも準備します。 で、結構めんどい設計作業が始まりました。 こちらは付随部品を色々入れ替えれば、結構楽しめそう…

遅々と進めている整備続く

年度末の週間 今の会社は定期人事異動が激しいので、年度末の度に右往左往するのですが、自身は動かないということが続きます。 そのような感じで気忙しいのですが、色々な車種を少しずつ整備していますので、そのうち新車登場となるでしょう・・・。 整備完…

国鉄色着々整備中

少しずつ進める 調子は悪いですが、毎日少しずつ作業を進めていきます。 古い中古プラ製品でも、一応21世紀発売の製品は手入れをすれば蘇ります。 電車道製品は、その個体の部品を使用するしかありませんが、KATOの製品は一般形、P型、PF型関係なく…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その17

電装完了 テールサインは、うまい具合に光ってくれました。 サロン車にはテーブル灯が4灯もありますので、既製品と同様に点灯するには、少々手間がかかりますが、それぞれにLEDを組み込むと比較的作業が楽です。 裏側で配線を接続しますが、空間が限られ…

国鉄色が減って増える

掘立小屋に5台も居る 先週末のダイヤ改正で、国鉄色さんの運用数が大幅に削減されましたので、職にあぶれた老兵は大量留置となりました。 ということで、掘立小屋に縦列駐車。 新車もすべて営業投入された模様で、代わりに国鉄色2両が留置と変わってます。…

BRAWA 44502 DBAG "TWINDEXX Vario" Ep.6 その3

両先頭車は、同一の造りのようです。 見付割付上の違いが見当たりません。台車上はすべて機器室になっていて、先頭部のみ運転室との出入口を構成するための通路が設けられているようです。 電車ですので、日本の215系のように1階を機器室として潰す構造…

トラムウェイ サロンエクスプレス東京 その16

やっと装着す 長らく工事が中断していました。中間車は標記以外はさっさと工事を完了させておきながら、デジタル化改造する両展望車は面倒な作業なので、収納BOXに入ったままお蔵入りとなってました。 ということで、再会するためにパーツを作りました。 塗…

ねことねずみ

いつの間にか春先に 銀座3Fの店舗が消滅してから、読みたい模型雑誌はアマゾンで取り寄せることにしています。送料を入れても、日本で購入するのと大して額が変わらない感じになりますので、確実性を重視します。 ただ、時期を逸すると変えなくなるのが、ア…

寒空を北へ向かう その5

更新車をみてビックリ 震災以降に仙台へは数回訪れたことがありますが、仙石線に乗ったのはあおば通~仙台の一駅のみで、それ以外の場所は平成の初めに行ったのが最後でした。 といっても・・・ この時です・・・・ 国鉄末期にマトに203系が投入されて余…

今年も花粉日和2024

ムズムズ 天気が良い啓蟄後の週末は、花粉日和でもあります。 毎年のことながら、憂鬱な日々が続きますが、めげずにテクテク歩きます。 ダイヤ改正を見据えて、新車は少しずつ運用に入っているようですが、まだ2両留置されたままです。 掘立小屋は、最近人…

寒空を北へ向かう その4

混成編成 中間車は国鉄時代の製造、先頭車はJR化後の製造で構成されているのが特徴です。 また、先頭部にはKYへ入場回送するためにBP配管が胴受横に常設されています。この装備は首都圏に居た205系とは異なる地方線区特有の装備。 仙石線はATAC…

寒空を北へ向かう その3

並びは変わらず 現在の石巻駅は、かつては石巻線の駅舎の方が残っています。 社線石巻の駅舎付近は、市立病院の敷地になっていました。 石巻線のホームの先っちょに追加する感じで、仙石線のホームがありました。 留置線が1本あって、205系が1本お休み…

寒空を北へ向かう その2

風景すっかり変わってしまう 単独編成のつばさですが・・・・ 本日、インシデント張りの、大幅なオーバーランをしでかしてしまいました。このような事態が起きると、単独運転の機会が減らされるかもしれません・・・・。 さて、乗車したのは速達列車の「はや…

寒空を北へ向かう その1

久々の北方高速鉄道へ 東京駅から北上する早く走る鉄路は、昨年仕事で利用しましたが、東北方面への乗車はコロナ前に利用したのが最後、5年ぶりくらいになるかと思います。 最終目的地はこちらの駅ですが、ココは30年以上ご無沙汰してしまいました。まだ…

BRAWA 44502 DBAG "TWINDEXX Vario" Ep.6 その2

DCC標準装備品 編成モノで構成されるEMUや特定の客車列車は、デジタルの構成が編成単位でなされる場合が多いので、下手にアナログモデルを購入してしてまってDCC化が厄介であることに気付き、大変な目に遭うことが偶にあるので、気を付けなければなり…

トラムウェイ タキ7750

最小限の作業で仕上げる 苛性ソーダ用のタンク車。21世紀まで動いてました。 リベットが目立つタンクですが、車両は1960年代後半からの製造で比較的新しい貨車です。 このように2両セットでの販売。ブリスターケースはブラバやピコの最近の製品と同じ…

ヲヤ?

ベトナム製はナカナカ良さげ 生産地を替えたことで、長らく発売延期となっていた電車道の製品が登場しました。 今まで同社の製品は、結構華奢な構造であったりする部分が多く、少々取り扱いには気を使う必要がありましたが、今回の製品は、ブラバの製品より…

ちゃちゃっと作る

長期中断の再開を目論む 電装作業が面倒で整備が中断していた車両がいくつかありますが、欧州型の導入を鈍化させているため、整備の再開を続けています。 と、いうことで・・・ 電装のために部品を作ります。さてこれは、いったい何に化けるでしょうか。実物…

TOMIX HO-941 JR貨物 DF200-201 "Ai-Me" その3

サウンドは適当に 名古屋と四日市の風景をデザイン化したラッピングに包まれた201号機さんです。 その昔、今から30年ほど前でしょうか。夜の23号を車で飛ばして、初めて夜の四日市を通過した時に、コンビナートの夜景の光が綺麗で、「これが喘息の元…

TOMIX HO-941 JR貨物 DF200-201 "Ai-Me" その2

スピーカは1個で トミックスの電撃限定品。 ケーディーは製品に取り付いていたNo,5をそのまま塗装して再利用しましたが、この写真をみて、やはり少し大きすぎる感がありますね。スケールヘッドのNo.58に交換してしまった方が良さそうです。 さて、基板の改…