少なくとも、30年前はそうでした。 ここ10年ほど、10月初旬まで暑い日が続くので、衣替えのタイミングを忘れてしまっています。 晩夏の朱鞠内。昼過ぎのひととき。 この時期になると、宗谷本線の夜行列車では暖房が稼働し出すこともありました。
いにしえの 今や鉄路では向かうことのできない、朱鞠内。 集落はかろうじて残存しているようです。1日数本しか列車は来ませんでしたが、夕刻にはこのように上下列車が揃うことがありました。 列車が出発して暫くすると、風の囁きしか聞こえてこない、大自然…
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