両先頭車は、同一の造りのようです。 見付割付上の違いが見当たりません。台車上はすべて機器室になっていて、先頭部のみ運転室との出入口を構成するための通路が設けられているようです。 電車ですので、日本の215系のように1階を機器室として潰す構造…
やっと装着す 長らく工事が中断していました。中間車は標記以外はさっさと工事を完了させておきながら、デジタル化改造する両展望車は面倒な作業なので、収納BOXに入ったままお蔵入りとなってました。 ということで、再会するためにパーツを作りました。 塗…
いつの間にか春先に 銀座3Fの店舗が消滅してから、読みたい模型雑誌はアマゾンで取り寄せることにしています。送料を入れても、日本で購入するのと大して額が変わらない感じになりますので、確実性を重視します。 ただ、時期を逸すると変えなくなるのが、ア…
更新車をみてビックリ 震災以降に仙台へは数回訪れたことがありますが、仙石線に乗ったのはあおば通~仙台の一駅のみで、それ以外の場所は平成の初めに行ったのが最後でした。 といっても・・・ この時です・・・・ 国鉄末期にマトに203系が投入されて余…
ムズムズ 天気が良い啓蟄後の週末は、花粉日和でもあります。 毎年のことながら、憂鬱な日々が続きますが、めげずにテクテク歩きます。 ダイヤ改正を見据えて、新車は少しずつ運用に入っているようですが、まだ2両留置されたままです。 掘立小屋は、最近人…
混成編成 中間車は国鉄時代の製造、先頭車はJR化後の製造で構成されているのが特徴です。 また、先頭部にはKYへ入場回送するためにBP配管が胴受横に常設されています。この装備は首都圏に居た205系とは異なる地方線区特有の装備。 仙石線はATAC…
並びは変わらず 現在の石巻駅は、かつては石巻線の駅舎の方が残っています。 社線石巻の駅舎付近は、市立病院の敷地になっていました。 石巻線のホームの先っちょに追加する感じで、仙石線のホームがありました。 留置線が1本あって、205系が1本お休み…
風景すっかり変わってしまう 単独編成のつばさですが・・・・ 本日、インシデント張りの、大幅なオーバーランをしでかしてしまいました。このような事態が起きると、単独運転の機会が減らされるかもしれません・・・・。 さて、乗車したのは速達列車の「はや…
久々の北方高速鉄道へ 東京駅から北上する早く走る鉄路は、昨年仕事で利用しましたが、東北方面への乗車はコロナ前に利用したのが最後、5年ぶりくらいになるかと思います。 最終目的地はこちらの駅ですが、ココは30年以上ご無沙汰してしまいました。まだ…
DCC標準装備品 編成モノで構成されるEMUや特定の客車列車は、デジタルの構成が編成単位でなされる場合が多いので、下手にアナログモデルを購入してしてまってDCC化が厄介であることに気付き、大変な目に遭うことが偶にあるので、気を付けなければなり…
最小限の作業で仕上げる 苛性ソーダ用のタンク車。21世紀まで動いてました。 リベットが目立つタンクですが、車両は1960年代後半からの製造で比較的新しい貨車です。 このように2両セットでの販売。ブリスターケースはブラバやピコの最近の製品と同じ…
ベトナム製はナカナカ良さげ 生産地を替えたことで、長らく発売延期となっていた電車道の製品が登場しました。 今まで同社の製品は、結構華奢な構造であったりする部分が多く、少々取り扱いには気を使う必要がありましたが、今回の製品は、ブラバの製品より…
長期中断の再開を目論む 電装作業が面倒で整備が中断していた車両がいくつかありますが、欧州型の導入を鈍化させているため、整備の再開を続けています。 と、いうことで・・・ 電装のために部品を作ります。さてこれは、いったい何に化けるでしょうか。実物…
サウンドは適当に 名古屋と四日市の風景をデザイン化したラッピングに包まれた201号機さんです。 その昔、今から30年ほど前でしょうか。夜の23号を車で飛ばして、初めて夜の四日市を通過した時に、コンビナートの夜景の光が綺麗で、「これが喘息の元…
スピーカは1個で トミックスの電撃限定品。 ケーディーは製品に取り付いていたNo,5をそのまま塗装して再利用しましたが、この写真をみて、やはり少し大きすぎる感がありますね。スケールヘッドのNo.58に交換してしまった方が良さそうです。 さて、基板の改…
今回もうまくいった 突如発売されたDF200の限定品。 DF200は導入するつもりが全くなかったマシンですが、苗穂への入場途中の回送で新鶴見に留置する姿を見かけるようになってから、この201号機のラッピングが登場した際、これが製品化された時…
いつものウソ電モデル ラインゴルトカラーのウソ電はシリーズ化されている感マシマシです。V200についても、そんなものは存在しなかったのですが、RocoからはV200.0の青、そしてこの赤についてはピコから発売されています。こちらは毎度お馴染み+13連合の…
Ep.4は面白い その昔、狐狸庵こと遠藤周作の「狐狸庵閑話」が流行っていた頃、一連の濫発されたエッセイでディスコで踊る当時の若者を、くねくね動いてなどという表現をしていましたが、この客車はその「くねくね踊る」場所を提供するgesellschaftswagen…
ボーダレス化が急速に進む 日本にいると「井の中の蛙」になるので鉄道の役割の本来あるべき姿というのが歪曲されてしまいますが、世界的には物流の手段というのが大きな役割になっていますので、その運用に特化した機能を実現する技術が発達します。 草創期…
珍しいラッピングマシン 最後までDD51が活躍していた中京地区のディーゼルは、はるばる遠方の北の大地で活躍していた新型の電気式ディーゼルの改造で置き換えられましたが、そのうちの1両がちょうど1年ほど前にラッピングが施されて日本では珍しいマシ…
ずいぶんと待たされた 最近のドイツのローカル列車は、かつての客車列車から急速に電車化が進みましたが、ここ10年ほどはダブルデッカーの車両が増殖してきています。 ということで、旧DR時代から綿々と続くダブルデッカーの系譜は、この形式で一旦完成…
適当に仕上げる 毎度のことながら、DCC化の考慮がされていない製品のDCC化は、穂のでんへの入線が1両しかない場合は、場当たり的現物合わせの工事になります。 昨年の「夢空間」入線時に、既存の北斗星編成の客車に純正品の室内灯を組み込みしました…
晴天ですが 先月に何となく発売されたKATOの北斗星用客車3両。 主に増結用として準備された間に合わせの個体の寄せ集めですが、最盛期の東北線筋の北海道直通寝台列車を再現するには、無くてはならない存在です。 さて、抜けるような青空になりました。…
暫く製品化が続くか 廃車が始まっている101形は、順調に?数を減らす推移であります。 そのためか、暫く製品の発売が無かったのですが、急にこの1~2年様々なバリエーションの製品化が続いています。 さてさて、ピットは寒い寒い本日も扉が全開。 一足…
隠れ機能が表に出る ピコの説明書通りにDCC化をすると、えらく面倒な作業をしなければなりませんので、そのような指示には従うことが無く、ESUのファンクションデコーダを準備して簡便に済ませます。 日本のESU製品取り扱いの店舗では取り寄せてい…
デコーダの取付が可能 数年前のピコの制御客車は、少しピン配列が特殊な専用のデコーダでDCC化をすることが可能だったので、そのデコーダを取り寄せなければなりませんでした。 今回の製品の説明書では、ピコから発売されているデコーダを使用する前提で…
テープLEDの使用を続ける 新たな3種類の北斗星客車は、テープLEDによる室内灯の追加工事を当初から行っています。 電源車は永末さんちのサウンドデコーダーも搭載して、発電機のエンジン音が響きます。 雰囲気が良い音が出ます。 電源車は発電機室エ…
更に鬱々 未明には結構な真っ白さになる積雪となりましたが、午前の稼働時間には既に道路上の積雪はだいぶ溶けてしまい、雪かきは道路脇程度で済みました。 午後の新鶴見は、ほぼ雪は消えています。 黄色いDHLのトラックが居ましたので、入れてみました。…
日没後真っ白になる 残念ながら、日没後に家の裏の道路は真っ白になってしまったので、明朝の雪カキが必要な状況になってしまった。。。 夕方には既にベタ雪の状態で、歩道は薄っすら白くなりはじめていましたので、テクテク歩きの新鶴見に立ち寄ってみます…
鬱々 久々のテクテク歩きの新鶴見 草むしりをしっかりやった影響で撮影地点が増えました。 歩数を稼ぐことが出来ます。 新型ディーゼルが2種類。 日曜日ですが、ピットは扉が全開です。 表にも居ます。 さて、いつもの掘立小屋は下り側に国鉄色が居るだけで…