実に便利なマシン 入院したことで、あちこちの方々にご心配をおかけしたようで。その後ご挨拶をすることが多い先月でした。 お見舞いを戴くこともあり、その中でちょっと変わった一品がありました。 「アイスクリーム製造マシン」です。 ハイアールの「アイ…
客車列車に代わって この車両は、従来シルバーリンゲなどが活躍していた列車の代替として準備されたもので、ドイツの各地区でお目にかかることができるようです。 この編成は比較的早番の3番。最近はDBも分社化されて、各地区の運転会社のロゴが入ったりし…
デジタルモデル 収納と分離分割には不満が残るものの、模型の出来としては良く良く出来ています。 走行系が良いかどうかは、暫く走り込んでみないと不明ですが、それ以外はなかなかのハイエンド仕様です。 低床車特有の、屋根上主回路機器は、作り込まれてい…
久々の収納準備 4両連接編成がバラせないということになると、そのままロコの423みたいに編成姿で収納することを考えることになります。 製品の箱は使えませんので、新たに箱を準備する必要があります。といっても、こんな800mmの長さの編成を収納できる鉄…
連結作業あり ロコの423型は4両連結の長さの箱に梱包されていますが、流石に収納が困ることを考慮してか、ブラバの425型は2両2両に分割した状態で箱に入れてあります。 別に、この状態は最近の連接車の梱包姿としては良くあるものなので、電連で接続でき…
やはり難あり製品 漸く6月に発売されたDBAGの連接電車。 日本の一部JRにも影響を与えたこの電車。3扉仕様はロコから発売されて久しいですが、1回再生産されたっきり。このBRAWAの2扉仕様は、10年以上も前に2連が発売されましたが、動力系の不具合が発生し…
緩急車の完成 緩急車としては最後の新造車となった本形式。 最近の貨物列車はコンテナ貨物とタンク貨物が主体となってしまったため、このような単車の貨物車には実に趣が感じられます。 特に黒貨車は今となっては貴重な存在。 このモデルは荷室の扉の開閉が…
室内が見えます デコーダはESUのLokPilotを使用しました。トレーラー用ですので、これが最適です。デフォルトの状態でF0で尾灯の点灯滅灯、F1で室内灯の点灯滅灯ができます。 室内を覗くと、ストーブが見えます。机越しに椅子の背もたれが見えるところが良い…
漸く完成へ あとは車体のレタリングと、細かい色差しをすれば完成です。 荷室の天井にある青い基板はESUの21MTCソケット。配線をはんだ付けするのに重宝する基板です。デコーダは裏側に実装してあります。 天井裏の白い基板は、尾灯と室内灯への+電源の分岐…
車掌室の実装 機能が確認できましたので、最後に室内装備品を運び込みます。 エコーのパーツは、机と椅子、石炭ストーブです。長手腰掛2脚はプラ板で自作です。色を塗ると、雰囲気が良くなります。石炭ストーブには丸パイププラ棒を接着し、煙突までの排気…