穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Haier “アイスデリ グランデ” その1

実に便利なマシン

 入院したことで、あちこちの方々にご心配をおかけしたようで。その後ご挨拶をすることが多い先月でした。

 お見舞いを戴くこともあり、その中でちょっと変わった一品がありました。

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 「アイスクリーム製造マシン」です。

 ハイアールの「アイスデリ」シリーズのうち、大家族向けの大容量製造用です。ハイアールと言えば中国の家電メーカーで、サンヨーを吸収してから随分と日本にも白物家電を輸出しているようです。

 これが結構スグレモノのマシンだそうで、ちょうどかなちゃんのブログにも紹介されていました。今年発売されたばかりのようですが、流行っているんですかねえ。

 ということで、実際にアイスを作ってみることにしました。

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 こちらは裏側になるのですが、機能的には正面のカオ。製品のロゴも入っています。

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 操作面はこちら。操作面の下の窪みが、使用後に洗う場合の持ち手になる部分。女性でも軽々片手で持ち上げて洗うことが出来るという、軽量な製品。

 結構便利そうな感じですので、早速材料をスーパーで調達してきて製造に入ります。

 

・・・次回へ続く。

 

 

BRAWA 44606 DB Regio Südost 425 003-1 Ep.6 その5

客車列車に代わって

 この車両は、従来シルバーリンゲなどが活躍していた列車の代替として準備されたもので、ドイツの各地区でお目にかかることができるようです。

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 この編成は比較的早番の3番。最近はDBも分社化されて、各地区の運転会社のロゴが入ったりしていますが、この編成が走る地区は南東独逸地区というメーカー標記。行先表示がマクデブルク中央駅ということで、旧東独南部ということになります。

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 連接式電車であり、且つ低床式ということで、登場当時は何かと注目の的でした。日本での連接通勤電車の導入は失敗に終わりましたが、欧州ではこの後続々と派生形式が生み出されていることから、種々の制約が日本と欧州では環境が異なるのでしょう。

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 パンタグラフは実物の寸法を忠実に縮小するよう努力したのか、かなりスリムに出来上がっています。少々操作が怖いです。

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 こんな感じで、いかにもブラバらしい製品の出来上がりになっていますが、走行系の耐久性は未だにわからず、果たしてどうなるのでしょう。

 

・・・おしまい。

BRAWA 44606 DB Regio Südost 425 003-1 Ep.6 その4

デジタルモデル

 収納と分離分割には不満が残るものの、模型の出来としては良く良く出来ています。

走行系が良いかどうかは、暫く走り込んでみないと不明ですが、それ以外はなかなかのハイエンド仕様です。

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 低床車特有の、屋根上主回路機器は、作り込まれています。もちろん・・・

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 イェーゲンドルファーのチティジェットの屋根上機器のように、HANコネクタのケーシングもしっかりと再現されています。手前の小型ベンチレータも、無線アンテナも、形状が程よく再現出来ています。

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 室内灯、行先表示器も点灯。ファンクションで入り切りができます。行先表示器の明るさは、文字が潰れない程度に暗く点灯し、LED表示器の雰囲気が良く出ています。

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 室内灯が、このように偏りが無く照らされていますので、粒の配置が適切に分散されているのでしょう。

 サウンドも、このシリーズの変調音が上手に再現されていて、雰囲気バッチリです。

 

・・・次回へ続く。

 

 

BRAWA 44606 DB Regio Südost 425 003-1 Ep.6 その3

久々の収納準備

 4両連接編成がバラせないということになると、そのままロコの423みたいに編成姿で収納することを考えることになります。

 製品の箱は使えませんので、新たに箱を準備する必要があります。といっても、こんな800mmの長さの編成を収納できる鉄道模型用の収納箱は、流石のイモンにも売っていないので、結局自分で作るか、箱メーカーに特注するかしかありません。

 ということで、今回は川越にある箱専門のお店に特注することにしました。

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 断面形状は、イモンの収納箱とほぼ同一サイズ、長さは850mmとしまして今回4本注文しました。値段が張るので、装丁は廉価な色紙としておきました。

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 毎度おなじみの体裁ですが、長さだけが極端に長~~いのであります。

 さて、これに編成ごとビニルや布でくるんで収納というのは芸がありませんので、楽に収納できる方法にしました。

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 箱に入るサイズで、更に編成ごと箱に自走で入るよう、バルサ材で枠組みを組み、中にシノハラのレールを敷設してみました。

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 走行用線路の先端に接続し、ゆっくりと走らせて収納します。この後、枠との隙間に布とCRスポンジで車体を固定し、両端の天板を持って箱に滑り込ませます。

 この枠と箱の隙間も、プチプチが入る寸法が確保できていますので、車体へのクッションは効くようになっています。

 蓋をする前に、天井のクーラー部分にスポンジの梱包材を置き(ずれないような形状に細工しておきました)蓋をすれば収納完成です。

 走行させるときは、この逆の作業をすればOK。

 これで収納は確保できました。

 

 なお、この特注箱は結構お高めでありました。

 

・・・次回へ続く。

 

BRAWA 44606 DB Regio Südost 425 003-1 Ep.6 その2

連結作業あり

 ロコの423型は4両連結の長さの箱に梱包されていますが、流石に収納が困ることを考慮してか、ブラバの425型は2両2両に分割した状態で箱に入れてあります。

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 別に、この状態は最近の連接車の梱包姿としては良くあるものなので、電連で接続できる構造であると思うのが通常の模型なのですが・・・

 今回はそういう訳にはいきませんでした。

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 ここまで出来ているのに、これは無いでしょう状態の設計。

 単なるピンコネクタを接続せよと宣っています。何ですか、この完成度の低さ状態は!

 これは、一度接続したら、壊すことを前提に分離作業を行えということであります。つまり、分離はせずに永久連結前提の部品構成と言うべきでしょう。

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 ご丁寧に、連結作業用の高さ調整板まで梱包されていますので、連結作業は実にやり易いものです。しかしコネクタの接続は、ピンコネクタならではのイライラ感が募ります。

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 ちゃんと刺さったのかどうか、確認できるものではありません。

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 車体も結合し、連結完了。

 この後、解結作業を試みてみましたが、やはりコネクタを抜くことはできず、永久連結状態になりました。

 

・・・次回へ続く。

 

BRAWA 44606 DB Regio Südost 425 003-1 Ep.6 その1

やはり難あり製品

  漸く6月に発売されたDBAGの連接電車。

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 日本の一部JRにも影響を与えたこの電車。3扉仕様はロコから発売されて久しいですが、1回再生産されたっきり。このBRAWAの2扉仕様は、10年以上も前に2連が発売されましたが、動力系の不具合が発生しやすく、散々な評価だったそうです。再生産されたのが3年ほど前ですが、動力系の改良があったのか不明です。

 で、両数が多い4連が、実車登場後15年近くたった今年になって、漸く発売に到達しました。2連の新車感たっぷりのツヤツヤ塗装仕上げとは程遠い、半艶仕様で落ち着いた仕上がりになりました。

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 さて、4連の連接電車ですので、色々と取扱いの煩雑さが想定されましたが、どうも今回の製品は、本当にBRAWAらしい仕上がりという、日本の欧州モデルユーザーにとっては悲劇的な製品?になってしまっています。

 

・・・次回へ続く。

エンドウ 国鉄ワフ29500 その9

緩急車の完成

 緩急車としては最後の新造車となった本形式。

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 最近の貨物列車はコンテナ貨物とタンク貨物が主体となってしまったため、このような単車の貨物車には実に趣が感じられます。

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 特に黒貨車は今となっては貴重な存在。

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 このモデルは荷室の扉の開閉が可能です。開けるとデコーダの配線が見えてしまいます。まあ、開けたままの走行は無いので、これで良いのですが・・・

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 室内灯の効果は抜群です。室内が良く見えます。

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 白線入りなので、石油ストーブに改装された車両のつもりですが、室内は石炭ストーブのままです。雰囲気が良いので、これでOKです。

 

で、一体このクルマは何の列車の最後尾に連結するのでしょう。。

 

・・・おしまい。